熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号
大西市政2期目、任期の最後の年を迎えました。私たち日本共産党熊本市議団は、これまで桜町の再開発をはじめとして、大型開発への莫大な税金の投入の中止を求めるとともに、国民健康保険料の引下げや子供の医療費の負担軽減、さくらカードの改善など、市民の暮らしや福祉を支える予算の充実を求めてきました。
大西市政2期目、任期の最後の年を迎えました。私たち日本共産党熊本市議団は、これまで桜町の再開発をはじめとして、大型開発への莫大な税金の投入の中止を求めるとともに、国民健康保険料の引下げや子供の医療費の負担軽減、さくらカードの改善など、市民の暮らしや福祉を支える予算の充実を求めてきました。
平成26年、更新周期30年の畳替えで積み残しが330戸だったものが今年は2,970戸、更新周期15年の給湯器取替え、以前は280戸だったものが今年1,086戸、更新周期10年の風呂釜取替え470戸であったものが、今年1,596戸と、大西市政の下で大幅に増加しています。市自らが規定している更新期間に計画修繕が完了するように、市営住宅の計画修繕予算はさらに拡充をしていくべきではないでしょうか。
私も随分市議会の末席を汚しておりますが、大西市政の2期目になってから、不祥事といいますか、不注意といいますか、ヒューマンエラーが多過ぎます。あまりにもひどいと感じています。令和元年度から先月まで、市議会や記者会見等で市長のおわびの言葉は25回です。市長自ら2年に25回も謝罪した県庁所在都市があるのでしょうか。そして、その内容も、なぜこんなミスをするんだというような内容のことが多い。
また、平成26年度、つまり大西市政以降の決算額もお示しください。 さらには、令和元年度の決算中、総合型ハザードマップの1,000万円の件ですが、今春4月より稼働しましたが、今月5日、台風10号の襲来前日、18時30分から23時30分の間、数回にわたり回線がパンクし、接続不能事故を起こしております。そのときの延べ接続数は100万件にもなっているそうです。
また、平成26年度、つまり大西市政以降の決算額もお示しください。 さらには、令和元年度の決算中、総合型ハザードマップの1,000万円の件ですが、今春4月より稼働しましたが、今月5日、台風10号の襲来前日、18時30分から23時30分の間、数回にわたり回線がパンクし、接続不能事故を起こしております。そのときの延べ接続数は100万件にもなっているそうです。
これまで何度もしておりますので皆さんもう食傷ぎみと思いますけれども、今回で大西市政においては最後のIRの質問になると思います。これまで藤山団長も質問されておりましたが、市長はその都度、現時点では申請する状況にはないと答弁されています。私の前回の質問では熊本城ホールを引き合いに出されまして、その準備があるので現時点ではと答弁されました。
これまで何度もしておりますので皆さんもう食傷ぎみと思いますけれども、今回で大西市政においては最後のIRの質問になると思います。これまで藤山団長も質問されておりましたが、市長はその都度、現時点では申請する状況にはないと答弁されています。私の前回の質問では熊本城ホールを引き合いに出されまして、その準備があるので現時点ではと答弁されました。
大西市政になり、国保料滞納者に対する差し押さえ件数は、2013年度271件から2017年度1,586件へと、6倍に激増しております。 その内容については、2017年度差し押さえ件数1,586件のうち、預貯金が1,438件、生命保険147件と、これらを合わせると差し押さえ件数の99.9%になります。
大西市政になり、国保料滞納者に対する差し押さえ件数は、2013年度271件から2017年度1,586件へと、6倍に激増しております。 その内容については、2017年度差し押さえ件数1,586件のうち、預貯金が1,438件、生命保険147件と、これらを合わせると差し押さえ件数の99.9%になります。
こうして、大西市政になって初めて策定されたのが第7次総合計画で平成28年3月に議決をされましたが、策定直後に熊本地震が発生し、急遽半年後の平成28年10月に震災復興計画を追加、議会の議論を経て現在の総合計画になりました。
こうして、大西市政になって初めて策定されたのが第7次総合計画で平成28年3月に議決をされましたが、策定直後に熊本地震が発生し、急遽半年後の平成28年10月に震災復興計画を追加、議会の議論を経て現在の総合計画になりました。
これに伴う繰上充用だと思うんですが、保険料、先ほど陳情でもありましたけれども、大西市政1期目に2度値上げがなされて、かなり国保加入者にとっては負担の重い国保料を支払っておられる中で、なぜこの累積赤字が解消に向かわずに、さらに1.9億円赤字が膨らんでしまったのか。
これに伴う繰上充用だと思うんですが、保険料、先ほど陳情でもありましたけれども、大西市政1期目に2度値上げがなされて、かなり国保加入者にとっては負担の重い国保料を支払っておられる中で、なぜこの累積赤字が解消に向かわずに、さらに1.9億円赤字が膨らんでしまったのか。
結びに、大西市政と熊本市のますますの発展を祈念しながら、この後に控えております、常に昼は政務活動、夜は繁華街のパトロールにいそしんでおられる我が会派きっての論客の小佐井委員にバトンを渡します。 どうもありがとうございました。(拍手) ○満永寿博 委員長 寺本義勝委員の質疑は終わりました。 次に、小佐井賀瑞宜委員の質疑を行います。
結びに、大西市政と熊本市のますますの発展を祈念しながら、この後に控えております、常に昼は政務活動、夜は繁華街のパトロールにいそしんでおられる我が会派きっての論客の小佐井委員にバトンを渡します。 どうもありがとうございました。(拍手) ○満永寿博 委員長 寺本義勝委員の質疑は終わりました。 次に、小佐井賀瑞宜委員の質疑を行います。
しかし、2期目に入った大西市政には、この熊本市を本当にどこへ向かって発展させようとされているのか、市民にとってそのビジョンが見えない状況にあります。 大西市長は、今後熊本市を、そして熊本市民をどちらへ引っ張っていこうとされているのか、政令市の市長として、この熊本を50年後、100年後にどのような都市にしようと思っておられるのか、その決意のほどを聞かせていただきたいと存じます。
しかし、2期目に入った大西市政には、この熊本市を本当にどこへ向かって発展させようとされているのか、市民にとってそのビジョンが見えない状況にあります。 大西市長は、今後熊本市を、そして熊本市民をどちらへ引っ張っていこうとされているのか、政令市の市長として、この熊本を50年後、100年後にどのような都市にしようと思っておられるのか、その決意のほどを聞かせていただきたいと存じます。
│ │ │ │ │市役所本庁舎建てかえに関する今後の検討方針につ│46 │ │ │ │いて │ │ │ │ │特定健診受診率向上に向けた取り組みについて │48 │ │ │ │ │ │ │ │澤田昌作 │大西市政
│ │ │ │ │市役所本庁舎建てかえに関する今後の検討方針につ│46 │ │ │ │いて │ │ │ │ │特定健診受診率向上に向けた取り組みについて │48 │ │ │ │ │ │ │ │澤田昌作 │大西市政
先月の熊本市長選挙におきまして大西市政2期目となり、全ての事業において再点検の指示が出されているところでございます。このことから、今回の3計画につきましても内容について検証を行っているところでございます。